カウンセリング③
今日のフォローアップでカウンセリング終結。
今日はカウンセラーにひたすら彼とのことを泣きながら話した。
彼との旅行の思い出や、共通の知人が増えたこと…などなど。
先月は自分の中でもわりと落ち着いていた気がするけど、今日は涙が溢れてきた。
声に出すと哀しみが溢れてくる。涙は一体どれくらいあるのだろうか。
半年前は、葬式をするわけでもなく共通の知人がいるわけでもなく、私にとって喪にふくす作業が出来ず、壮絶で悲惨な状況だったけど、今は彼の後輩がいるし、半年前よりも少しずつだけど状況は変化していると。
カウンセラーの患者さんで、離婚経験者の方も多く、その方達はパートーをネットで探して、実際何人かの人と会って、付き合ってる人もいるらしい。
出会い系ではなく、中年?若い人ではない人達の集まりのネットがあるらしいと教えてくれた。
そういうのはどうか?と。
先月も同じ質問したことをカウンセラーは忘れているみたい笑
私は、今は誰かとの出会いを探す気持ちになれないけど、もしそういう気持ちになったら参考にさせてもらいますと答えておいた。
一生未亡人として生きていくのは寂しいし、結婚してもしなくても、パートーナーはいた方がいいんじゃないかって。
その辺りでカウンセリング終了。
終わりはわりとあっさりしたものだった。
カウンセリングって一体何だったのかな。
自分の気持ちを整理する為なのかな。
やるだけの事はやったし、カウンセリングに通わなければ、もっとうつ状態が酷くなってたかもしれないので、結果的には通って正解だったんだろうと思う。
哀しみは消えることはないけど、1年、3年…そうして少しずつ年月を重ねていけば…と。