今日は、新しい部署で私の歓迎会ランチを開催してくれました。歓迎会といっても、会社からの福利厚生で三千円の補助が出るため、皆にとっては、贅沢で美味しいランチが食べれるくらいだと思います。

それでも有難いことだと思います。

前の部署の直属の上司だった女性から、メッセージカードと、餞別品としてポケット詩集を頂きました。

その上司は、私が何度もハラスメントについて相談したけれど、結局、何もしてくれなかったので、せめてもの罪滅ぼしなんでしょうか。

まえがきに以下のことが書かれていました。

「いい詩はみな、生きる歓びにあふれています」

自分はどう生きたらよいかわからなくなったら、「雨ニモマケズ」「表札」「わたしを束ねないで」を読みなさい、と。

何故このタイミングでこの詩集をくれたのでしょうか。上司には自分のプライベートのことを一切話していません。

あなた優しい気持ちになりなさい、もう少し気持ちに余裕もちなさい、とでも言いたいのでしょうか。

だけど、夜は彼に逢いたくて寂しくて、なかなか眠れなかったりもするので、これも何かの縁？巡り合わせだと感謝して、今晩読んでみようと思います。

まさか、これも彼からのプレゼント!?

そう思えば、幾らか気持ちも穏やかになれます。。